指導例・合格体験記・保護者からのお手紙

 

●工事中!  申し訳ありません。目標のページに飛ばない項目があります。

目次

1 指導例

2 合格体験記

3  保護者からのお手紙


■1 指導例
「低費用 個別指導」で「多時間 個別指導」が実現。一斉授業の進学塾に合わない 次のような生徒が伸ばせます。
① 遅れて受験勉強をスタートした生徒。
進学塾では、遅れて入塾した生徒は未習事項が多くついて行けません。このための補習も大変です。
100日間の受験勉強で関学中合格 (ゆりのき小6A君)「関学中に行きたい」と言って、小6夏期講習から入塾したA君に、「関学中は、小4から重いかばんを背負って塾通いし、やっと入れる難関校。今からでは遅い」と説得し、教科書中心の指導をしました。9月末、「関学中にどうしても行きたい」と、また言い出したので、9月27日から月水金土日の週14時間40分の授業時間で受験指導をスタート。過去に出題された問題とその類題以外は手を付けず、3回繰り返し演習しました。冬期講習は毎日受講。


② 教科に得意・不得意の差が大きい生徒。
進学塾の能力別クラス編成では、算数と国語の合計点でクラス分けをします。例えば算数30点・国語90点の生徒は算数60点・国語60点に合わせた授業を受けることになります。この生徒には、算数は難しく、国語は易し過ぎる授業です。
進学塾の夏期講習の算数についていかれなくて、当塾に入塾。奮起して東北大工学部現役合格  (富士小5Bさん)進学塾の夏期講習の算数についていかれなくて、小5の10月に入塾。算数は教科書レベル、国語が得意。国語は宿題だけにして、算数と理科を基礎から指導。理科では電気・磁気・てこの実験をして好奇心を育てました。多くの宿題を必ずしてきました。遅れていた算数をがんばって、雲雀が丘中に合格。その後、東北大現役合格。


三田学園中受験失敗でも奮起して学年1位  (八景中1C君)「もう一度三田学園を受験したい。」こう言って中1の4月に入塾。英語は小学校の時から習っていたので宿題だけにし、主に苦手な数学を週5時間30分指導。「こんなにも!」と言うくらい宿題を出しました。速く進むので中間・期末テストの2週間前から国理社に切り替えて指導。中2の1学期末テストで「やっと、学年で1番になった」と喜んでいました。「よくできる男子はみんな三学中に進むので、男子が学年1位になったのは久しぶりだ」と先生も喜んでくれたそうです。その後、三学高に進み、東大現役合格。


③ じっくり思考型の生徒。
一斉授業では、基本的な質問をするとみんなにバカにされるので、質問できません。進学塾は特にそうです。
時間計算の補習授業から始めて岡大医合格  (富士小3D君)「時間の計算が分からない」と言って3年夏期講習から入塾。順調に進み、5年の6月には小学全分野を終え、週9時間30分で受験勉強をスタート。分からない問題は何時間でも考える生徒でした。どんなに考えてもわからないので『応用自在』を壁に投げつけた、と言っていました。その後、三学中に進み、岡大医学部現役合格。
小5に戻りながら10か月後に学年30位  (ゆり小6Eさん)小6の2月に入塾。文章題が苦手で小5の割合に戻りながら中1数学を指導。分からないところは必ず質問し、同じ間違いは二度としませんでした。「小5と中1の両方の勉強をして今はしんどいけど、君は必ず伸びるから」と励まし週5時間30分指導。2学期からは英数が速く進み出したので中間・期末テストの2週間前には理社国のテスト対策をしました。12月の懇談で「数学で100点を取ってきてビックリしました。学年で30位以内」とのこと。その後、北三に進学。


④ マイペース型の生徒。
7カ月の受験勉強で英検3級合格  (武庫小4Eさん)「中学3年間、英語を真面目に勉強して受かるレベルなので、覚悟して勉強してください」と念を押して、小4の5月から指導開始。高校入試用の文法書を1章から指導。1次試験(10月)の1週間前からは『集中ゼミ』を指導。「英検は同じ問題が繰り返し出される。今日と明日は、×だった問題を繰り返すように」と最後の指示。1次試験合格後『2次予想問題』を面接形式で指導。「道を歩いていると、ふと単語が浮かんできた」というほど繰り返したそうです。

過度な緊張で体調を崩して、転塾し、祥雲館高校に推薦合格。 (富士中2Fさん) 「一斉授業式進学塾では、緊張してか、発疹が全身に出る」からと、中2の3月に入塾。その後、祥雲館高校に推薦合格。(いろんな生徒さんがいるものです。受験競争から脱落したかもしれない一人の生徒を、救済出来ました。)


●進学塾の指導法に合わないからといって、失望することはありません。「向上心のある君」「メチャ勉強したいあなた」との出会いを、楽しみにしています。
●成績向上の秘訣は単純です。わからないところまで戻って、「これが答だ」と自信が持てるまで、問題を繰り返し解くことです。

■2 合格体験記

1 ぼくの中学受験

 

2 私の高校受験


このページのトップに戻る

■3  保護者からのお手紙